レーザー治療
UltraClear 2910nmコールドファイバーレーザー
2910nmで精密蒸散・コアリングを行う新世代リサーフェシング
施術時間
30-60分
ダウンタイム
3-14日
推奨回数
1-3回(6-8週間隔)
この治療について
UltraClearは2910nmエルビウムドープファイバーレーザーで、水への吸収を利用し、従来のCO2/Er:YAGより精密な蒸散・フラクショナル照射を狙う新しいリサーフェシング機です。光老化、しわ、瘢痕、色ムラ、皮膚質感の総合改善に使われます。
低出力の“コールドアブレーティブ”から強いリサーフェシングまで幅があり、色素沈着リスクのある肌では段階的な設定が重要です。
作用機序
2910nmが水に強く吸収され、表皮から真皮浅層の精密な蒸散・凝固帯を作ります。創傷治癒過程で再上皮化、コラーゲン再構築、表面質感改善が進みます。
適応症
光老化しわニキビ跡瘢痕色ムラ肌質改善
期待される効果
3回治療の前向き研究で、顔・首の光老化としわ改善が評価されています。強い設定ではダウンタイムが長く、低設定では複数回が前提です。
臨床エビデンス
Murray TN, Hu JK, Friedman PM (2024)
Full-face and neck resurfacing with a novel ablative fractional 2910 nm fiber laser. Lasers Surg Med
22例で2910nmファイバーレーザー3回治療を評価し、光老化・しわ改善と安全性を報告(PMID: 38353284)
Acclaro Medical (2026)
UltraClear 2910 nm clinical updates. Manufacturer clinical update
2910nmファイバーレーザーの色素・リサーフェシング・コアリング応用が報告されている
リスク・副作用
赤み、腫れ、滲出、痂皮、感染、PIH、瘢痕。強い照射ではCO2/Er:YAG同様に厳格な創傷管理が必要です。