プチ整形
Renuva(脂肪細胞外マトリックス)
脂肪由来ECMで小範囲のボリューム補正を狙う注入治療
施術時間
30-60分
ダウンタイム
3-14日
推奨回数
1回+必要時追加
この治療について
Renuvaは、脂肪由来の細胞外マトリックスを用い、体内で自己脂肪様組織の形成を促すことを狙う注入製剤です。米国で小範囲のボリュームロス、ヒップディップ、手背、瘢痕陥凹などに話題になっています。
ヒアルロン酸のような即時ゲル充填ではなく、ECM足場を介した段階的な組織置換を期待するため、結果評価には数か月を要します。地域ごとの承認・適応確認が必須です。
作用機序
脱細胞化脂肪ECMが足場となり、血管新生と宿主細胞浸潤を促し、時間をかけて脂肪様組織形成を支援します。
適応症
手のボリュームロスヒップディップ瘢痕陥凹小範囲こけボディ輪郭
期待される効果
数週間から数か月でボリュームと質感の変化を評価します。大容量豊胸・大幅な輪郭形成の代替ではなく、小範囲の補正に適します。
臨床エビデンス
Adipose ECM review authors (2021)
Adipose-derived extracellular matrix in soft tissue reconstruction. Tissue Eng review
脂肪由来ECMの足場特性、血管新生、軟部組織再建応用を総説
MTF Biologics / Renuva documentation (2025)
Adipose matrix injectable product information. Manufacturer documentation
小範囲軟部組織補正向けの脂肪ECM製剤として提示。美容適応・地域規制確認が必要
リスク・副作用
腫れ、内出血、しこり、左右差、感染、過不足補正。ヒト組織由来材料のため、原材料と規制適合性の確認が必要です。