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レーザー治療

レッドタッチPRO(675nmコラーゲンターゲットレーザー)

675nmでコラーゲン・色ムラ・赤みを狙う欧州発の低ダウンタイム若返りレーザー

施術時間
20-40分
ダウンタイム
0-3日
推奨回数
3回(4-6週間隔)

この治療について

RedTouch PROは、イタリアDEKA系の675nmレーザープラットフォームです。コラーゲン選択性を前面に出した珍しい波長設計で、しわ、肌のハリ低下、色ムラ、肝斑補助、軽度の血管性赤み、浅いニキビ跡までを一台で扱う「低ダウンタイム・肌質再生」寄りの治療として欧州で存在感を高めています。

2025年のAMWCではBest Laser部門の受賞機として取り上げられ、完全なアブレイティブ resurfacing ではなく、日常復帰の速さを保ちながらコラーゲン再構築と色調補正を狙う層に向いた選択肢です。ピコ秒レーザーやIPLの完全な代替ではなく、肌老化・肝斑・浅い瘢痕・赤みが混在する患者での中間的ポジションが強みです。

作用機序

675nmレーザーがコラーゲン、メラニン、ヘモグロビンにまたがる吸収帯を利用し、1mm未満の微小熱損傷帯を形成します。これにより即時のコラーゲン線維変性と、その後の創傷治癒過程に伴うネオコラーゲン形成を誘導します。統合冷却により表皮障害を抑えつつ、Moveoモードでは濃い肌色や日焼け肌にも適応を広げやすい設計です。

適応症

小じわ肌のハリ低下肝斑補助色ムラ浅いニキビ跡軽度の赤み首のハリ低下低ダウンタイムの若返り希望

期待される効果

3回前後の治療で、色調・ハリ・浅い凹凸の段階的改善を狙います。RedTouch系の肝斑研究では3回治療後に色素成分と血管成分のGAIS改善が確認され、12ヶ月追跡でも改善持続が示されています。675nmフラクショナル治療の前向き研究では、アジア人のFitzpatrick III-IVにおける萎縮性ニキビ跡で6ヶ月時点まで有意な改善と低頻度の一過性副反応が報告されています。

臨床エビデンス

製品固有・査読
Coricciati L, Gabellone M, Delle Donne P, et al. (2023)
The 675-nm wavelength for treating facial melasma. Skin Res Technol
18例で3回のRedTouch治療後、3ヶ月時点で色素成分と血管成分の一貫した改善を示し、低炎症プロファイルを報告した。
製品固有・査読
Coricciati L, Fusco I, Comito A, et al. (2025)
Effectiveness of 675 nm Laser in Melasma Treatment: 1-Year Follow-Up. Photobiomodul Photomed Laser Surg
8例の12ヶ月追跡で、3回治療後のGAIS改善が色素成分と可視的外観で持続し、中長期の維持可能性を示した。
製品固有・査読
Manfredini C, Banzola N, Bencini M, et al. (2021)
Histological Skin Changes After Treatment with 675 nm Laser. Dermatol Pract Concept
RedTouch 675nm照射後の組織学的解析で、薄いコラーゲン線維増加を含むコラーゲン再構築の可能性が示された。
間接根拠・機器クラス
Nisagornsen P, Thongjaroensirikul P, Nokdhes Y, et al. (2025)
Prospective Evaluation of a Fractional 675-nm Nonablative Laser for Atrophic Acne Scars in Fitzpatrick Skin Types III-IV. Lasers Surg Med
【間接根拠 / 675nmフラクショナルクラス】16例のアジア人研究で6ヶ月時点の瘢痕スコア、質感、瘢痕体積の有意改善を示し、色素安全性の補助根拠となった。
メーカー資料
DEKA / El.En. Group (2025)
RedTouch PRO awarded Best Laser. Manufacturer / AMWC 2025 announcement
AMWC 2025でBest Laser, Light and Energy-Based Deviceとして取り上げられ、欧州での市場シグナルを補強する。

リスク・副作用

一過性の赤み、熱感、軽い腫れ、乾燥、まれに色素変化や水疱、浅い痂皮化が起こりえます。肝斑や濃い肌色では、熱量過多が炎症後色素沈着や反跳悪化の引き金になりうるため、Moveo/標準モードの使い分けと保守的な設定が重要です。

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