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ピーリング

ララドクター(LHALA Doctor)

LHAにINCUBE・PLLA・H2sol等を加えた医療機関向け低刺激ピーリング

施術時間
20-40分
ダウンタイム
0-3日
推奨回数
4-6回(2-4週間隔)+ 必要に応じてレーザー/LED併用

この治療について

ララドクター(LHALA Doctor)は、ララピールのLHA・アルカリ成分・脂質をベースに、INCUBE 501、INCUBE 701(PLLA)、QPT、カルシウムなどを加えた医療機関向けの上位版ピーリングとして紹介されています。低刺激な角質ケアに加え、バリア補助、炎症抑制、ハリ・弾力、レーザー/LED等との併用を狙う設計です。

一方で、LHALA Doctor製品そのものを対象にした査読付き臨床論文は確認できていません。PLLAやLHAの既存論文は参考になりますが、注入PLLAやLHA単体の結果をララドクターの効果としてそのまま断定しない記載にしています。

作用機序

LHAが角質・皮脂詰まりを穏やかに整え、H2sol/P-Sol系のアルカリ成分と脂質が角層環境とバリア補助を担う設計です。公表資料ではINCUBE 501が炎症抑制・創傷治癒補助、INCUBE 701(PLLA)がコラーゲン産生刺激、QPTが光治療併用時の補助をうたいます。ただし、外用/ピーリング内PLLA粒子としての臨床的寄与は未確立で、注入PLLAのエビデンスとは区別します。

適応症

肌質改善ハリ不足小ジワ毛穴くすみレーザー前後の低刺激ピーリング補助

期待される効果

短期的にはツヤ、なめらかさ、乾燥感の軽減を評価し、ハリ・毛穴・小ジワは複数回で経過を見ます。製品固有論文がないため、「ララピールより強い再生効果」と断定せず、LHA・PLLA等の間接根拠とメーカー/クリニック資料に基づく期待効果として説明します。

臨床エビデンス

(LHALA Doctor製品固有の査読付き論文なし) (0)
根拠論文データなし. -
LHALA Doctor製品そのものを対象にした査読付きRCT/臨床論文は確認できていません。成分・類似技術の論文は間接根拠として扱います。
Zeichner JA (2016)
The Use of Lipohydroxy Acid in Skin Care and Acne Treatment. J Clin Aesthet Dermatol
LHAの緩徐な浸透、角質剥離、面皰改善、真皮肥厚関連作用を整理したレビュー(PMID: 28210389)
Narins RS, Baumann L, Brandt FS, et al. (2010)
A randomized study of the efficacy and safety of injectable poly-L-lactic acid versus human-based collagen implant in the treatment of nasolabial fold wrinkles. J Am Acad Dermatol
注入PLLAの鼻唇溝改善に関するRCT。ララドクターの外用/ピーリング内PLLA粒子への直接根拠ではないため外挿に注意(PMID: 20159311)
Levesque A, Hamzavi I, Seite S, et al. (2011)
Randomized trial comparing a chemical peel containing a lipophilic hydroxy acid derivative of salicylic acid with a salicylic acid peel in subjects with comedonal acne. J Cosmet Dermatol
LHA系ピーリングの面皰性ニキビへの比較試験。ララドクター配合全体ではなくLHA成分の間接根拠(PMID: 21896127)

リスク・副作用

一過性の赤み、乾燥、ヒリつき、かゆみ、皮むけ、ニキビ悪化、接触皮膚炎、まれなPIH。PLLAや成長因子様成分を含む医療機関向け製品として、アレルギー歴、炎症性皮膚疾患、レーザー/LED併用タイミング、レチノイド・ピーリング併用歴を確認します。

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