プチ整形
レティボ(Letybo)
FDA承認の新世代ボツリヌストキシン、低コスト&低副作用
施術時間
10-20分
ダウンタイム
0日
推奨回数
3-4ヶ月毎
この治療について
レティボ(LetibotulinumtoxinA-wlbg)は、韓国ヒューゲル社が開発し2024年にFDA承認を取得した新世代ボツリヌストキシンA型製剤です。従来のボトックス(OnabotulinumtoxinA)とは化学的に異なる新規活性成分であり、眉間のしわ(中等度~重度)の改善に適応されています。
国際的な第III相試験では、眼瞼下垂の発生率がわずか0.5%とボトックスの約1/3程度と報告され、中和抗体の産生も検出されていません。単位あたりの価格もボトックスの10-20%安く、費用対効果の高い選択肢として注目されています。韓国では既に広く使用されており、日本でも2025年以降導入が進んでいます。
作用機序
ボツリヌストキシンA型が神経筋接合部のSNARE蛋白を切断し、アセチルコリンの放出を抑制。結果として標的筋の一時的弛緩が生じ、表情じわが改善されます。レティボは独自の精製プロセスにより複合体蛋白を除去した900kDa製剤で、高い純度と安定性を実現。
適応症
眉間のしわ額のしわ目尻のしわバニーラインエラ張り(咬筋肥大)
期待される効果
3-7日で効果発現、14日で最大効果。持続期間は12-16週間。眼瞼下垂リスクはボトックスの約1/3(0.5%)。最も一般的な副作用は頭痛(2%)のみ。
臨床エビデンス
FDA Drug Trials Snapshots (2024)
Letybo (LetibotulinumtoxinA-wlbg) FDA Approval Review. FDA
第III相試験で安全性と有効性が確認。主要評価項目を達成し、眉間のしわの有意な改善を実証
Hugel Inc. Clinical Data (2023)
Phase III Multinational Trial of Letybo for Glabellar Lines. Dermatol Surg
眼瞼下垂率0.5%、中和抗体検出なし。ボトックスと同等の効果持続期間を確認
Kim NH, Park JH, et al. (2024)
Comparative efficacy of letibotulinumtoxinA versus onabotulinumtoxinA. J Cosmet Dermatol
治療効果は同等だが副作用プロファイルがより良好。単位あたりコストが有意に低い
リスク・副作用
頭痛(2%)、注入部位の赤み・腫れ(一過性)。眼瞼下垂リスク0.5%。まれに眉毛位置の非対称。過量投与による表情の不自然さ。妊娠中・授乳中は禁忌。