その他
薄毛治療(HARG/ミノキシジル/LED)
成長因子注入+内服+LEDで毛髪密度を回復
施術時間
30-60分(HARG)
ダウンタイム
0日
推奨回数
6回(月1回)+ 内服・外用継続
この治療について
HARG療法(Hair Re-generative therapy)は成長因子(AAPE: Advanced Adipose-derived stem cell Protein Extract)を頭皮に直接注入する再生医療的アプローチです。これにフィナステリド/デュタステリド内服、ミノキシジル外用、低出力レーザー(LLLT)を組み合わせた包括的薄毛治療プログラム。
男性型脱毛症(AGA)、女性型脱毛症(FPHL)の両方に対応。毛包幹細胞を活性化し、毛髪サイクルを成長期(anagen)に誘導します。
作用機序
AAPE中のKGF、PDGF、VEGF、HGFが毛包幹細胞のWnt/β-cateninシグナリングを活性化し、休止期毛包を成長期に移行させます。フィナステリドは5α-還元酵素II型を阻害しDHTを減少。デュタステリドはI/II型両方を阻害しより強力。ミノキシジルはKATPチャネル開口による血管拡張と毛包への直接的成長刺激。LLLTはミトコンドリアのシトクロムCオキシダーゼを活性化しATP産生を増加。
適応症
男性型脱毛症(AGA)女性型脱毛症(FPHL)円形脱毛症毛髪密度低下産後脱毛毛髪のハリ・コシ低下
期待される効果
HARG: 6回(月1回)で70-80%の患者で毛髪密度改善。フィナステリド: 6-12ヶ月でAGA進行停止+毛髪増加。ミノキシジル: 4-6ヶ月で効果発現。LLLT: 16-26週で毛髪密度増加。総合プログラムで最大効果。
臨床エビデンス
Fukuoka H, Suga H (2015)
Hair regeneration treatment using adipose-derived stem cell conditioned medium: follow-up with trichograms. Eplasty
ADSC条件培地による毛髪再生の有効性をトリコグラムで客観的に確認
Jimenez JJ, Wikramanayake TC, Bergfeld W, et al. (2014)
Efficacy and safety of a low-level laser device in the treatment of male and female pattern hair loss. Am J Clin Dermatol
LLLT(HairMax LaserComb)の男女パターン脱毛症への有効性をRCTで実証
リスク・副作用
HARG: 頭皮の痛み・赤み(当日)。フィナステリド: 性機能障害(1-2%)、女性・妊婦は禁忌。デュタステリド: 同様の副作用がやや高頻度。ミノキシジル外用: 頭皮のかゆみ・フケ。LLLT: 副作用ほぼなし。