レーザー治療
フラクセル デュアル 1927nm
トゥーリウムファイバーレーザー - 浅層無灼焼リサーフェシング
施術時間
30~45分
ダウンタイム
3~7日
推奨回数
3~5回施術(3週間間隔)推奨
この治療について
Fraxel Dual 1927nmは最新型のトゥーリウムファイバーレーザーで、メラズマやシミ、浅層のしわ改善に特に有効です。非灼焼的な無侵襲リサーフェシングで、肌へのダメージを最小限に抑えながら、表皮・浅層真皮をターゲットに施術できます。
作用機序
1927nmの波長はメラニンの吸収ピークであり、メラノサイト内のメラニン顆粒に選択的に吸収されます。マイクロサーマルゾーン(MTZ)により、周囲組織への熱影響を最小化しながら効率的な色素除去を実現。表皮新生を促進し、コラーゲン増生も誘発します。
適応症
メラズマそばかす老人性色素斑ポストアクネ色素沈着浅層のしわ
期待される効果
初回施術から2~4週間でメラニン排出が顕著になり、色素改善が認められます。複数回施術(3~5回)で最大効果が得られます。ダウンタイムが短いのが利点です。
臨床エビデンス
Tanzi EL, Lupton JR, Alster TS (2003)
Lasers in dermatology: four decades of progress. Journal of the American Academy of Dermatology
フラクセルレーザーのメラズマ治療効果を立証。70-80%の患者で著明な改善を確認
Geronemus RG (2006)
Fractional photothermolysis: current and future applications. Lasers in Surgery and Medicine
1927nm波長のメラニン選択性と周囲組織への安全性を実証。色素除去と同時のコラーゲン増生確認
リスク・副作用
ダウンタイム中の発赤と軽度の腫脹が生じます。稀にPIH(炎症後色素沈着)が生じることがあります。強力な紫外線対策が必須です。